4月の16周年記念あおぞら放送を写真で振り返ると・・・
黄金バット第91作「今年は酉年!時告鳥の巻」はゲネもいれて4回上演しました。
まずは口上。
国連総会会場で指揮をしたカザルス。愛用のチェロのスットコバリバリとともに、「鳥の歌」を演奏しようとするところに大慌てでバットがやってきます。
バットはジェット光線を発明した天才的な科学者・篠原博士の娘、マサエを探しにあらわれたのです。どうやらこの会場内の岩戸のかげに隠れてしまったようなのです。彼らの前に立ちふさがる岩男。
岩戸を開くには、ニワトリの声を聞かせるとよい、と、カザルスの助手のナスターシャが、家宝の絵巻を解説します。
一同、次々に鶏のマネをしますがうまくいきません。挑戦するスットコバリバリ。
最後は、鳥ダンスで大団円。
続いての番組は──
定番、ざけんなよ!
遊工房アートスペースのレジデンスアーティストにもインタビュー。
プロフェッサー柿沼のぱちぱちアニマルプラネットスペシャルでは、ペットとしての犬をテーマに、世界のお国事情を解説。
わたあめの無料プレゼントは大盛況です。
青山学院大学の学生によるトーク。
最後は、プリッセスけい子をモデレータに、多彩なゲストを交えて、子ども時代のふるさと善福寺の思い出を語りあっていただきました。